10月24日,25日は「高円寺フェス」でした。
「高円寺人」チームも日曜日の午後、ビデオカメラをたずさえて、その模様を取材してきました。STING木澤の案内で、ゲストの西田ゆりさん(「heart on cry」のヴォーカリスト)とともに、半日たっぷり高円寺をまわりました。
今年はいわゆるコロナ禍のなかでの開催とあって、駅前プロレスなどの大きなイベントは取りやめとなりました。ちょっと地味だけど、「高円寺フェス」独特な手作り感が前面にでたお祭りになったように感じました。
人出もかなりあって、各商店街がどこもにぎわっていました。やっぱり「高円寺フェス」は、街の文化祭なんだなあとしみじみ思いました。
撮影隊は、大行列のカレーイベント、北口駅前のイベントコーナー、いろいろな商店街めぐりをして、BAR「ハウル」でのフリマをのぞきました。「やじきた2号店」にもどって「ぐるカップ」を取材しようとしたら、とっくに売切れていてびっくり。着実に企画が浸透している「高円寺フェス」を甘くみすぎていました。反省です。
そのまま「やじきた2号店」で吞み始めて、その流れで「一徳」に行き、撃沈しました。
この模様は絶賛編集中です。なにせはじめてなもんで、いつできあがるのか。気長にお待ちください。
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